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2008年10月 4日 (土)

愛情タップリの”人材教育”?!

いきなりですが「子育てとは」・・・大きくいってしまうと、

家族が迎えた新人メンバーの「愛情タップリheart02の人材教育」

とでもいうのだろうか・・・・

会社が効率的に動いていくためには「人材教育」は

かけがえのない財産となり大きな柱となるのは

一般社会で働いてる人は身にしみて理解していることだと思うんだけども

それを家族に置き換える。というのはなんだかとても冷たい感じがすると

いわれれば確かにその通り。

でも、やっぱりどう考えても根本的な考え方は一緒のような気がしてしまう・・・

そのきっかけを作ってくれたのが近所の保育園の保育士さんの言葉。

平日の午前中、時々区の保育園のオープンキャンパスに娘を連れていくことがあります。

お部屋の中に必ず子供がトラブルを起こさないように見守ったり

お母さん達の悩みを聞いてくれる保育士さんがいて

地元のお母さん達は子供を遊ばせながら、かなりマジで相談をしている。

その話をいつも聞いてるだけの私だったんだけども

昨日はなんとだ~れもいなくて、私たち親子だけ!

娘は、全部のオモチャが自分の自由になると理解したのか

若干興奮状態であらゆるオモチャに手をつけて遊んでいる間に

「お!今日は質問するチャンスかも?!」と気付いた私は保育士さんに

以前から気になっていた「しつけ」について質問をなげかけてみた。

すると、「ほほ~~~~、なるほどね~~~~~~。」という

お返事でした。

内容はというと・・・

私 :「しつけって何時頃からはじめたらいいんでしょう?

保育士 :「しつけ。は1歳児ではまだ早いですよ。というかまだわからないのでするだけ無駄です。”しつけ”というのは言葉が理解できる人に対して使う言葉であって、まだ1歳になったばかりの子は良い悪いを理解するまえに”言葉”の意味が理解できていないので”ダメ”という言葉を連呼すればするほど、その行動を起こすと大人が”ダメ”という音を発して遊んでくれる。と思ってるだけなの。」

私:「ということは、ダメといってまたニヤニヤして同じことしてるのは悪気があってしてるのではなく、これから楽しいゲームがはじまる!と思ってるくらいにしか捕らえてないということですか?!」

保育士: 「恐らくそう。言葉がわからない分ご両親はハートで語らないと彼女達には伝わらないので、まず否定することからではなく「受け止めること」から物事を教えて、受け止めた後に正しいことができるように促してあげる行動を一緒に起こす。というのが時間は掛かるけどもベスト。」

私: 「確かに大人もダメダメばかり連呼されてたら、できる仕事もできないし、ストレスたまっちゃいますものね~~~。」

まだまだ、保育士さんのアドバイスは続いていたのだが全部書くと長いので

ここでストップend

彼女の言葉をきいて思い出したのが、

新卒時代初めて社会に出て働いた会社はほぼ中途入社ばかり扱っていた外資系会社。

当時の上司はフランス人の女性でした。

とりあえず、彼女がいうことをメモり、私になりに一生懸命仕事をこなしていたつもりだけど

ミスばかりでいつも叱られてばかりでした。

「なんで同じミスを何度も起こしてしまうんだろう?いつも自分なりに気をつけているのに・・・」と悩んでいたときに、

同じ部署の先輩が相談にのってくれて悩みを打ち明けてみた。

すると、彼女が私の仕事内容を1から全て丁寧に説明をしてくれたのです。

これは目からウロコ状態だった!

その時初めて、自分がなんでミスをおこしていたのか、

そしてどうしたらそのミスが今後ないように工夫できるかがわかったとき

上司は私に与えた仕事の内容を恐らく「これくらいは当然わかっているろう。」

という意識で単発にしか仕事内容を説明していなかった。

ということが判明・・・なんて不親切な人なんだ。と当時は思ったけども

結局彼女は”人を育てる方法”」を知らなかっただけだったんだと思う。

そして、彼女はいつも私の仕事のデキに不満で不機嫌で

私も何が不満で不機嫌にさせているかわからなくてストレスがたまる。

という悪循環な関係が続いてた。

その後、転職しても上司に恵まれなかった私は反面教師として彼女達の言動を観察し

いよいよ私に初めての部下ができたときには

必ずこの3つはキチンと説明するように心がけよう!と胸に近い

トレーニングをスタートしました。

①仕事全体の概要の説明 

②彼女がするべき仕事の説明 

③彼女がその仕事をすることによって全体の仕事の進み具合、助かり具合、重要度、他部署への関連度 

を必ず説明するようにしました。

もともとデキの良い部下だったので、きっと私がここまで説明しなくてもわかってはいたと思うんだけども、

万が一わかっていないこともあるかも・・・という配慮が

やはり人材教育の大切なポイントなんじゃないかと勝手に信じて説明をしていたつもり。

そして、今度は「赤ちゃんchick」が新しい私のパートナー。

①空気よめない

②言葉通じない

③したいことは本能おもむくままに行動に起こす

言葉の通じない外人に何かを教えるより、もっともっと大変だけど

白いキャンパスに色んな絵を私たち夫婦が描くことで

彼女の性格、人格、そして人生が出来上がっていくんだ。と思うと

「だったら鮮やかな明るい絵を描いたほうがきっと彼女の人生明るくて楽しいものになるんじゃないかしら?」

と保育士さんの言葉の後思うように!goodnote

毎日「だめ!だめ!」ばかりいってたら親も子も明るい絵が描けなくなるものね~sun

大人の目線で話しても白いキャンパスしか持っていないベビーには、

ちょっと怪訝な音くらいにしか聞こえないってことが理解できたので

笑顔を絶やさず、愛情タップリの人間関係を彼女と培っていければいいな。

と保育士さんとの会話で自分を見直す良い機会ができましたscissors

「子供を育てると親も成長する。」と噂で聞くけど

子育てを通して自分を見直す事ができているかもしれないchick

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